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2006/12/29 (Fri) 富士の頭で書き納め

見えた見えたよ~~ウチからも!富士が!
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どこにあるかわかりました?

見えたっつっても、ほんのてっぺんがちょこっと、ですがね。

最初の画像は、ベランダ出入り口から見たとこ。
次のは、和室から見たとこ。

おふじさんが我が家からどの位置にいるのかが、やっとわかりました。



しかし、どうしてこう

富士山が見えること

って、特別なのでしょうねえ。
やっぱり日本人だよね~。



う~~~む・・・1フロア上だと富士の眺めもだいぶ違っていただろうなぁ。


・・とはいっても。
実は、この7階という高さ、私にとっては絶妙で、気に入っているのです。

椅子に座っている高さで、空と地上がほどよく望めるから。

地に近すぎてもつまらない。かといって、空の中で暮らすのは心もとない。

低すぎず、高すぎず。

まぁ、たまたまこのマンションを見学したときには、現住戸タイプの空きが、もう
4階、7階、13階しかなかったんですよね。3択。


というわけで、今年upし忘れた画像を。ある秋の日の眺めでございます。


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さて、私はこれから、年末疲れの体に鞭打って
甥っ子に会うまでの間に「ドカベン プロ野球編」を読破せねばなりません。。
お年玉と一緒に返却し、今度は「大甲子園」を借りるために。。


3日までにあと30巻ほど・・読めるのだろうか。。。



それでは・・・

どなたさまも、良いお年をお迎えくださいませ!!!

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できごと・こばなし・雑感 | trackback(0) | comment(3) |


2006/12/26 (Tue) 江ノ島の夜

江ノ島の花火が、夜6時から10分間上がるそうな。

「もし寄れたら」ということで、マイミクのお姉さまから
花火見物のお誘いをいただいておりました。

あそこまで行ってまた素通りしちゃったら、my赤Vitzにレンガが落ちてくるかも;
という思いもあり(ウソです;)美術館を出る時間によるなぁと思っていたところ
これなら余裕で寄らせていただけるペース。

夫によると、道路が混んでいなければ江ノ島まで20~30分とのこと。
な~んだ、それじゃ、まだまだ早いじゃん。

あまりにも白昼からおじゃまするのも・・・と思い、
オートバイ免許取りたての頃から夫おなじみの、逗子のデニーズで時間調整。


さて・・お電話入れておかねば。
と思いつつ、教えていただいてあったマイミクさんの電話番号を出すも・・・
ゆ、勇気が、、なかなか、、、、、
だって、、、ハンドルネームだけのお付き合いですよ!?

何度もケータイを開いてはまた閉じ・・・

やっとのことで、勇気をふりしぼりました。


もう、いつでもウェルカム状態みたい???

とは言っても、まだ早いか・・などと考え考え、4時半過ぎに店を出て。


なんと、逗子から江ノ島までは延々渋滞。暮れなずんでゆく海。

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江ノ島に着いた頃には、とっぷり日も暮れて。
さらに、お住まいのマンションがわからず、近辺で徘徊すること3周。

だってナビちゃんてば・・・入力した住所付近まで案内すると、あとは・・・
「このへんだからぁ、あとは自分でさがしてね♪」ってなかんじ?

結局、いただいたお電話つなぎっぱなしで誘導&お迎えいただいてしまいました

マンション12階のお宅に上がらせていただくと、ちょうど6時。
海を望むテラスには、私用に椅子席を設けてくださってあり、
毛布のひざ掛けまでお持ちくださいました。多謝

いや~真近で見る海の花火!すごい迫力でしたね~~~

灯台も派手派手にライトアップされていて、夜景もうつくし~

波音を聴きながら花火に酔いしれて、ただぼーっと素敵なひとときを過ごし。


で・・・
すっかりごちそうになり。
夫は調子に乗って酔っぱらい。
特に・・・マイミクお姉さまのだんなさまを、兄と慕う勢い。。。

金魚ちゃんはいいかんじにほろ酔いで。

私は、、泥酔夫にハラハラで、内心「もう2度と呼んでもらえないかも。。

途中3回ほど腰を上げつつ、お言葉に甘えてまた座り。。
初対面のお宅におじゃまして、夜11時まで居座ってしまいました。。。




それで・・・

夫が昔書いた小説の話・・・・・

「夢野久作+埴谷雄高」で苦笑を買ってしまいましたが、、、

夫の最も好きな作家は、大江健三郎なんです。

それでもって、私が若かりし夫の原稿を読んだ中でいちばん好きなのは、
「混沌から生まれる檸檬の清涼感」とでも形容したくなる、青春短編小説なんです。

そのことを、、、
夢野&埴谷の模倣ばかりしていたわけではないことだけ、
なんとかお伝えしておきたく。。。(夫への愛・・?)



いやはや~
とにもかくにも。

ごちそうさまでしたおじゃまいたしました
楽しい時間をおもてなしいただき、本当にありがとうございました!



おでかけ・ドライブ | trackback(0) | comment(11) |


2006/12/25 (Mon) 山口蓬春展

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葉山って、思っていたよりずっと近いんですね。

神奈川県立近代美術館・葉山。
展示室を出て、背後の海を望む。
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手前右手は、館内のレストランです。

一緒に行った、金魚ちゃん。
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とんびがのどかにぴーひょろろ。(右端の松の木の枝)
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開催中だった、山口蓬春展。

特に心に残った作品は・・・

「遠雷」「冬菜」「陽に展く」。

「遠雷」は、まだ大和絵の中に模索をしていた時期のものだったと思いますが、
その周辺の作品群の中で、ひときわ、生きた空気が伝わってくるような絵でした。

後の“蓬春モダニズム”と呼ばれる時期の作品は、私としては、
デザイン的になりすぎていて、モダニズムに溺れているような・・・
絵画そのものの良さよりも、ナルシシズムが前面に出ているような・・・
そんな感覚で、絵としては心に響いてこないというか・・ちょっとつまらない気がしました。

・・・なんて偉そうなこと書いてしまいましたが、もちろん、
当時の日本画界においては、革新的なすごいことだったのだろうと思います。

ただ、それよりももっと後期の作品の完成度は素晴らしく、
どれも力強く美しく、すごい存在感でした。


そして、売店にあった、花の素描集(蓬春)にかなり惹かれ。

やっぱり日本画の基本だよね。すごいなぁ・・・

と・・・またポストカード買っちゃった。。


兄ちゃん!
チケットありがとう!!!!



どうせだから、蓬春記念館も行けばよかったよね。



で・・・

なんと、石膏デッサン入門というガシャポン(製作協力:すいどーばた美術学院)を
売店で発見した夫。

どうしてもやりたいらしい。

ぜったいアリアス出してね。ラボルトもメディチもブルータスも、イヤだからね!

という私の希望を裏切り、ブルータス出しやがりました。。。


んで、最初の画像です。

海を眺めながら、明るく落ち着いた雰囲気のお洒落なレストランで、心地よくランチ。

夫はちゃっかり、葉山ビール

金魚ちゃんと私の食べたシーフードパスタに入ってたベビー帆立、スモークで美味しかった!

カシスのシャーベットも、甘すぎず濃厚で2段重ねでたっぷり・・いたく満足であった。


食後、夫はガシャポン再チャレンジ。
今度はなんだぁ、セント・ジョセフだと。。渋すぎだよ。。。


で・・・・?これでいったいどうやってデッサンしろと・・・・・・・・・?????



さて。
帰路に向かいつつ、立ち寄り地江ノ島へ。


というわけで、お次は、江ノ島花火編です。


おでかけ・ドライブ | trackback(0) | comment(3) |


2006/12/20 (Wed) 自選10首

歌選びにご協力くださいました皆さま・・・

まことにまことに、

ありがとうございましたー!!!


おかげさまで、締切5時間前になんとか原稿を入れさせていただくことが
できました!


自選10首、以下のとおり決定しました。


001:風 
潮風に心を放つ 海鳥の翼のごとくあれと願いて

010:桜 
緋を含むつぼみ育ちし桜枝のあおいろ薄き空に映ゆるも

020:信号 
目の高さのつきあいだった信号機 左横顔すてきだったよ

023:結 
髪結いて露わなる耳ほのあかく冬の朝陽に透けて輝う

038:灯 
首都高の灯のつらなりの首飾り 夜空の底に そっと 置かれて

046:凍 
吾がために固きシャーベット砕くきみ凍土を耕すひとのごとくに

051:しずく 
叩きつけフロントガラスを散ってゆく雨のしずくの珠いさぎよし

059:くちびる 
やはらかき牡丹ふたひらのくちびるのあたたかさを君わすれたまふな

087:朗読 
在りし日の祖母はラジオにしずかなる眠りのまえの朗読を聴く

099:刺 
うすものに儚く咲けるなでしこの花芯をあわせまち針を刺す




今回の投票結果のほか、投稿した当時にコメントをいただけた歌と、
他の参加者の方がトラックバックしてくださった歌を、エントリー作品としました。
その中で、個人的事情から「本に収めるのはちょっと・・・」と思うものを省き、さらに
ご協力くださった方それぞれの選から、可能な限りは最低1首ずつは入れたい!
という思いと、それぞれの歌に対する自分の思い入れを、最後に加味しまして・・・
さんざん迷った末、決めることができました。

本当に、皆さまにご協力いただいていなかったら、
自分の思い入れだけで偏ってしまっていたな~
と、ちょっとオソロシイ気持ちになりましたです。。。


というわけで、ひとまず、ご報告でした!

短歌・俳句 | trackback(0) | comment(3) |


2006/12/19 (Tue) 彼女の真意がわからない。

彼女の思考回路が理解できない。
彼女といまだに信頼関係が築けない。



・・・彼女・・・・・


・・うちのナビちゃんのことです。。




今日は、靴の調整をしていただきに、「赤い靴」麻布十番店へ行きました。



最初に夫運転で行って以後、単独で行くのも3回目?
それに、ナビついてるし。

ってなもんで、余裕の出発。



行きはね・・・

前回の記憶を頼りつつ、ナビも参考程度に。
麻布十番界隈に入ってから、たしかこのへんだったよな・・・
と徐行しつつもお店が目に入らずに、ひとまわりしちゃったけど。
でも、まぁ合格点ですかね。



さて。
多忙の大将に、しっかりと調整していただき。
履き心地が大幅アップした靴で、すっきりと帰路につく。



帰りは・・・

そろそろ、ナビちゃんを全面的に信頼してみようかな~

と、自宅へ戻る設定にしました。

高速道路を使わない設定、って・・どうやるのかな?
とりあえず、料金設定を0円にしてみたら、一般道のルートが表示されました。

よしよし!もーなんも考えずに、これに従ってればいいのね~~~~~


と・・・途中までは、よかった。

私にも理解できるルートを示し・・・

おお、ちゃんと、渋滞回避しながら進んでるのね~~~

あらっ大きな交差点ではちゃんと、どの車線にいればいいのかまで出てるじゃないの~


と感心しつつ、ナビちゃんへの信頼感もじんわり湧いてきた・・・


・・・・・・・・のに!のに!!!それなのにーーー!!!!!!


彼女の示す車線にいたらさ・・・
そのままアンダーパスに突入・・・

次が右折だからって、4車線道路でずっと右端車線を表示していたのよね。
でも、かんじんの交差点で右折車線に入るには、
左から2番目の車線にいなければいけなかったんじゃん。
右側2車線は、アンダーパスにそのまま入る車線だったのよ。。


あたしゃまたこれで、ナビちゃんの女心がわからなくなったよ。

(そうじゃなくてぇ、ボリューム上げておけ。って話?


それでも、オトナなので気を取り直しまして。
夫とつきあっていた頃、だてに都内を走りまわったわけじゃないのさ。


ごらんなさい。迷うこともなく、とっくに往路のルートに入っているのよ。

・・・それなのに・・・・

なにがなんでも4号線に誘導しようとしてる・・みたい?

なに考えてんの?迂回してそんな方に戻って、所要時間すごいロスだよ??

と・・・無視して走っていたら、やっぱり。
やっとあきらめたのか、素直に私の進む道を示し始め、到着時間もだいぶ早くなった。

さあ、これでもう彼女も降参しただろう。
すんなりと、来た道を示していなさい。


と・・・・・


またなんだか迂回させたいらしい。わけがわからん。
もうさ、この道とにかくまーーーーっすぐまーーーーーっっすぐ行けば、
ウチのマンションの脇に出るんだけど???


彼女が示しているのは、メイン道路にして2本向こうを平行に走るルートらしい。
そっちの方が空いてるってこと???

と考えてはみるけれど・・・
ここだってそこそこ流れてるし、たいしてちがわないと思うよ~。
むしろ、迂回する分よけいに時間かかるよ??



やっぱりダメだ・・・この調子じゃ、彼女とはまだまだ信頼を築けそうもない。



彼女がやっとのことで迂回させることをあきらめた頃、マンションが見えた。
到着時間も、10分ほど早まっていた。





どなたか、ナビ心に造詣深い方・・・いらっしゃいませんでしょうか???




住処・クルマ | trackback(0) | comment(5) |


2006/12/18 (Mon) 青春に感情移入で思い出した、私のその頃。

私なんかさ。

子供の頃、漫画家になりたいとかファッションデザイナーになりたいとか・・・
思ったことは、あった。ただし、小学校低学年まで。

中学の頃は、銀行員になった姉を見ていて、いつもお洒落なOLに憧れた。


高校時代は、いろいろ・・・迷いに迷った。
生まれてきた意義とか何のために生きるのかとか天職とはとか
真剣に考え抜いちゃって、よけいわけがわからなくなったりして。

で・・・

友禅作家→工房に弟子入りなんて、とても無理なので、×。

看護師→看護学校か衛生短大を目指して勉強した時期もあった。
が、就職活動中の先輩から「某国立病院、ちょっと貧血があるだけで落とされるよ」
などと聞き「RAなんかあったらとても無理じゃん」と、あっさり撤退。

美術部仲間や顧問の勧めもあり、芸大か美大を受験する?とも思った。
が。
通学に、殺人的ラッシュバス・電車を使わねばならないことは、
それまでなんでも自由にさせてくれていた母から、予想外の猛反対をされた。

このことは、私の心に、母の切なる愛情として深く深く響いたのだった。
たしかに自分としても・・・当時は元気だったとはいえ、RAの身体で、
何年間もそれに耐えることは不可能と思えた。
母も、それが引き金となって悪化することを恐れたのだと思う。

それに、職人向きの私は何か専門職に就きたかったから・・・
大学行って絵画を学ぶことは、もったいない気がした。(貧乏性;)
かといって、グラフィックデザイナー系の才能なんて、ない。

周囲のみんなが次々に進路を決めていく中、いつまでもふらふらと迷い・・・

結局、下り電車数駅で通える、家政専門学校を見つけてきた。
物を作ることが大好きで、着物が大好きで、お裁縫も好きなので、和裁科に入った。

実技もおもしろかったが、服飾史や和装学全般の学科もおもしろかった。
成人式用に、自分の振袖一式(長襦袢・帯を含む)を縫ったことは最高に楽しかった。

3年みっちり習得して、経験を重ねて、いつか花嫁衣裳を縫えるようになれたらなぁ。

・・・そんなことも思ったことがあったっけ。久しぶりに思い出した。


しかし、2年生の晩秋のことだった。

願ってもない就職話をいただき、憧れの職場に就職することが決まった。(和裁とは無関係)
これこそが天職なのだと、最高にうれしかった。

それは今も、私の精神的よりどころでもある。



自分の進んできた道に、後悔はひとつもない。



が、それきりになってしまった和裁・・・

仕立てただけで全然着ていないものが、いくつもある。
買っただけで仕立てなかった反物は、オークションで売ってしまった。


そして・・・

母に作ってあげようと、学校を卒業する頃に裁ってしまってそれきりの、泥大島。

一日一本の縫い目だけでも、1年以内には出来上がるよね。

そろそろ仕立ててあげなくちゃ。。。



できごと・こばなし・雑感 | trackback(0) | comment(4) |


2006/12/18 (Mon) 青春に感情移入 (ちょこっと加筆)

(まず・・・1年前の記事もご覧ください。)



これが最後の・・・と思うと、なんでもせつなくなっちゃうから、意識しないように・・・・・
とは思うものの、やはり、最後だと感じながら観てしまいました。

姪の、マーチングバンド姿。
(・・・といっても、個の姿は最初に「あ!あそこにいる!」とわかっただけで、
 動き始めるとすぐもうどれだかわからなくなっちゃうんですけどね・・・)

そんな想いが拍車をかけて、力強い金管やドラムの音が胸に迫ってきて・・・
ちょっと、涙が出ちゃったよ。。

ちなみに、公平に観ていた夫の評価は・・・
音がよく出てて聴かせどころもおさえてるが、ドリルにいまひとつキレが足りない気がする。

というわけで、今年のグランプリは・・・
映画「ドラムライン」をヒントにしたのであろう、斬新な構成で
みごとなドラムラインのパフォーマンスが光ったチームが、受賞した。


とにかく。

今年はグランプリ逃しちゃったけど、全国大会金賞おめでとう。
・・・・・金賞なんて、キミらにしてみれば、まぁ当然でしょうけどね・・・・


3年間、いや6年間。いやいや、鼓笛隊からのスタートを数えると、9年になるね。
本当によくがんばった。

自分のやりたいことに向かって、努力を惜しまずただ一途に突っ走った。
そのひたむきな姿を、オバは限りなく愛しく、そして誇りに、思うよ。


・・・・・・・・・・・・・


閉会後、人混みが去り閑散としてきた頃に、駐車場へのエレベーターを待っていた。

さいたまスーパーアリーナの向かい側に広がる公園の、けやきの木々を華やかに飾る、
色とりどりのイルミネーション。

エレベーターホールの細長い窓から外をのぞくと、
その光を楽しむ人々のざわめきが聞こえるような気がした。

ふと視線を落とすと、すぐそこに、楽器や機材の搬出で停車中のバスが1台。
乗降口には、姪のチームのカラーガードのコスチュームのままの女子が立っている。

出場団体は何十もあり、さらにその貸切バスなんて、何倍にもなる。
今この眼下にある、そのうちの1台が、姪の学校のバスだとは。

なんという確率とタイミング。

と思って見ていたら、なんと!窓の細い視界の中に、姪が走り込んで来た。
入り口の子と何か二言三言話して、また走って行った。なにか取りに行ったのだろう。

戻ってくるのを見ていたかったが、エレベーターが来てしまった。


帰路の間、さっきの光景を思い出していた。

高校3年間、何を惜しむこともなく熱中した部活の、引退。
(この時期まで・・遅すぎますが。。姪は進学先もう決まっているようで。。。)

最後の大会が終わり、ホッとしながらもまだ興奮冷めやらぬ中、
これから学校に戻って、もう一仕事が待っている。

バスの中では、皆ひととき眠りに落ちるのだろうか。
それとも、おしゃべりやメールに熱中するのだろうか。

ともかく・・・喪失感は、数日たって、じわじわと姪を襲うだろう。


そんな感情移入をして、せつなかった。なんというオバばかだ。。

夫に言うと・・・
え~~けっこうあっさりしてるんじゃないの~~~?

・・・・そう。そうなんだよね。こちらが思うほど、ウェットじゃないよね。

あの時期、かれらの想いは、すぐに「次」へと向かうのだ。


姪の「次」。
それは、幼稚園の先生になることなのだ。

それこそ、自分が幼稚園児の頃からの、夢だった。

松坂大輔に言わせれば「夢とは、実現しないものだから・・・」
「目標」と言い換えてもよいが。

幼稚園の先生になるのは、難しいことではないだろう。
(といっても、少子化の現在、就職にどの程度影響が出ているのか不安だが。)

どんな先生になるのかという理想を掲げること”、そして
なってから、続けていくこと”の方が、はるかに難しいのではないかと思う。


それにしても・・・

幼児の頃の夢を、ブレることなくずっと変わらずに抱き続ける姪って。
珍しいヤツ。。

いいかげん、楽器・・ブラス・・に宗旨替えしても、よかったのにな・・・

と、オバはひそかに思うのであった。。。

おでかけ・ドライブ | trackback(0) | comment(2) |


2006/12/15 (Fri) 自由とストレスの相関関係

先日、電話帳から無作為抽出で、アンケートサイト登録依頼があった。

その後、登録の手引きが送られてきたので、昨晩、サイトに登録した。

で、登録後にさっそく基本アンケート。
これがまあ予想外にたくさんあって・・・しまいには頭痛がしてきた。

そのうち、最後から何番目かの質問。


あなたにとって自由な時間とは、何をしているときですか?


何十項目も挙げられているうち、当てはまるものをすべて選べという。

もう眠いわ目が疲れてるわ頭痛いわで、かなりぼーっとしながら何も考えず・・・
上から順に、次々あてはまるものにチェックを入れていった。


と・・・ふと、己の矛盾に気づく。


仕事や家事がひと段落したとき。


・・・あれ?たしか、さっき・・・・・


料理などの家事をする時


って・・・・・。


うーーーむ。。。


すっかりここで立ち止まってしまった。

眠い頭で一所懸命考えたが・・・

どう考えても、両方あてはまる。


そこで、最初から見直してみた。

そしたら、ほかにもいろいろ矛盾するような項目にチェックを入れていたのだ。


街で過ごす時   家で過ごす時   自宅に帰ってきた時

1人で過ごす時  家族と過ごす時   気の合った友人や仲間と過ごす時


これでいくと、もし私が仕事をしていたら・・・


仕事に打ち込む時  職場や学校から帰る時  職場や学校の休憩時間

も加わっていることだろう。


まぁ、当てはまるものすべてなのだから・・矛盾しているわけでもない・・か・・・?



結局この質問は、挙げてある選択項目の8割ぐらいにチェックが入った。



で、ひとつ、気がつきました。


私は、現在の環境において、生活のほとんどを、
自分の自由な時間であると、受け止めている。


何をするのも、「自分がやりたいからやっている」ということなのか。



そうか・・・それでわかったよ。。

どうりで、ストレスが溜まらないはずだ。。。




それで・・いま思ったんですが・・・

私にとって、平常の生活の中で、寝つきが悪い・不眠がちというのが
最大のストレスかもしれない。

選択項目には、「眠っているとき」という項目もあったが・・・


私はチェックを入れなかったのだ。。。


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2006/12/11 (Mon) 万年筆

夫が、青春時代に愛用していた万年筆をまた使い始めようと、インクカートリッジを買った。
PILOTの、ブルーブラック。

ところが、その万年筆はPARKERだった。



そういえば、私が中学入学のときにもらったのは、たしかPILOT。

高校生になって、兄のMONTBLANCに憧れたっけ。

20代の頃、職場の尊敬する先輩から、細身で可愛いデザインのをいただいた。


いつからだろう。
万年筆を使わなくなったのは。


私の持っていた2本の万年筆も、もうどこにあるのか、わからない。



夫は翌日、PARKERのカートリッジを買いなおし、
会社に置いてあったもう1本の方を、私(妻)用にと、持ち帰ってくれた。

こちらが、PILOTだったのね。



大学時代に小説家を夢見てたくさんの原稿を書き溜めていた夫は、
その夜、青春をともにした万年筆の懐かしい書き味を、愛しんでいた。



肘や手首が壊れている私にとって、筆記具は、かなり繊細な問題だ。

まず、筆圧がとても弱い。力を入れるものは、肘が痛くなって耐えられない。

万年筆の存在をすっかり忘れ、何年にも渡って、
消耗品でしかないさまざまな筆記具を、あれこれ購入して試してもみた。
でも、「これ」と思えるものには出会えないまま・・・すっかり筆不精になり・・・
文書はなんでもPCで打ち、メールやプリントアウトで済ませてしまうようになった。



私も二十代の頃は、仕事の一環でずいぶん原稿を書いたが、必ず鉛筆だった。

現在最も苦手なボールペン複写も、当時はまだ普通にできた。

筆耕の類の、毛筆で書く仕事も、好きだった。


本当は、今も筆が使えたらな・・・と、思う。


美しい筆文字で書かれた年賀状は、とてもよいものだ。
(来年は、我が家は欠礼させていただきますが。念のため。)

清々しく柔らかく、それでいて凛としている。

でも私は、手首の関節が固まってしまっているので、筆を立てられない。
致命的。
このことは、実は・・・少なからず、悲しい気がする。

祖父は書家で、それが職業でもあった。
父は、祖父に手ほどきを受けて育ちながらも三十代でやめてしまった書道を
今年、町の老人会のサークルに入って再開した。

実家に行ったとき、気が向くと見せてくれる。

たいしたもんだ。

再開したばかりの頃は、なんとなく震えているような、頼りなさがあった。
それが、最近見たときは、活き活きとして立派な・・書家のはしくれの・・・
「書」だった。


そんな父や、書家である友人を、なんとはなしに、うらやましく思うこともある。



それでも・・・・
やっと、現在の私に、いちばんぴったりくる筆記具が、みつかった。


夫の使い込んだ万年筆の書き心地のよさを、懐かしく愛しく、
たいせつに思う。




できごと・こばなし・雑感 | trackback(0) | comment(10) |


2006/12/08 (Fri) にぎやかな季節♪♪♪

ふっふっふ。
タイトル読んで、

クリスマス~

と思ったそこのアナタ!
そんな話しぢゃあありませんて・・・・


もーさ、関節の音が、、、ぐきぐき、ごりごり。。。


洗濯物干そうと腕伸ばせば、肩が、ごりっ

便器磨けば、頚椎が、みしっ

バッグを腕にかけたまま鍵開ければ、肘が、ごきっ



ま、そんな賑やかな生活音も、生きて動けるしるしだけどさ。


去年も今頃だったかな・・・

肩の可動域が心配になって、リハビリ通院始めたの。


良くなっちゃうと、つい、おっくうになっちゃってね。

ああ、あと、マンション購入とかお義父さんのこととか
なんかばたばたしてきて。

いつやめちゃったのかも、覚えてないけど。


いつのまにか肩も回復して、年明けに何回か行ったきり・・だったかな。



今年も・・・

またリハ再開しようかな・・・・・・・・・・

体調・医療 | trackback(0) | comment(0) |


2006/12/06 (Wed) おねがいがあります

鈴雨日記を読んでくださっている皆さま。

このたびは、ひとつ、お願いがあります。

今年春から半年の間参加しておりました、題詠100首ブログ
ここへ投稿した私の短歌のうち、少しでも心に触れたものがありましたら、
コメント欄にて、その歌を挙げていただきたいのです。


といいますのは・・・

主催者の方が、希望者を募って出版を企画してくださり、参加者一人につき自薦10首を
各お題ごとにまとめ、一冊の本にすることになりました。
私も、記念にと思い、申し込みました。

で、自分で10首選ぼうと思ったのですが・・20首ぐらいから、なかなか絞れません。

それに、自分で思い入れがあってどうしても入れたいものと別に、
読んだ方の心に触れる歌があるなら、それも入れたいと思いまして。


というわけで、どなたさまにも・・・最近ごぶさたの方も、
もしも、ここを読んでくださったなら、ぜひともお願い申し上げたく・・・
どうかどうか、ご協力いただければ幸いでございます。


参加作品は、この記事の最下部に表示されている
お歌あそび(題詠100首ブログ参加)
をクリックし、少し下までスクロールしていただくと、
100から順に001まで、すべての投稿短歌が表示されます。

(くれぐれも、春畑茜さんのお歌と混同なさらぬようお気をつけくださいまし。。)

その中から、お好きな歌をコピー&ペーストまたはお題だけ記入という形で、
本日のこの記事のコメント欄に入れていただけると、たいへんありがたいでございます

・・・う~むむ、、、それって面倒かしら・・・では・・

各歌のコメント欄にひとこと入れていただくという形でも、けっこうです!


短歌は、いくつ挙げていただいても大歓迎です。
(、、ってそんなに挙げていただける歌があるとも思えませんが、、、


それから、公開コメントがお嫌な方は、コメント欄の下にある

himitu
□ブログ管理人にのみ表示を許可する


という項目の、□をクリックしてチェックを入れてから、送信してくださいませ。


一応、来週一杯くらいまでの期間で、お願いしたいと思います。


それでは、どうかどうか、よろしくお願い申し上げます~







(ドキドキ・・・ひとつも入れてもらえなかったらドウシヨウ・・・・・・



短歌・俳句 | trackback(0) | comment(11) |


2006/12/05 (Tue) みっちーのばかぁ・・・・(;;)

ヒゲ落としてまで、Gがよかったんだ。。




野武士・小笠原よ、、、

さようなら。。。








まぁ・・・

とにかく・・・・・

そこまでしたからには、絶対活躍して、
Gを戦い甲斐あるチームにするのに、一役買ってちょ。。




ぜったい!!!
飼い殺しにされないでね!!!!!!!






しかし、小久保が古巣に戻って、一野球ファンとしてかなりホッとしました。。。

野球・スポーツ観戦 | trackback(0) | comment(7) |


2006/12/05 (Tue) 昨日の記事の追記です

<追記>


そうでした・・・
いつも結婚記念日を思い出すタイミング、それは・・・

9.11。。。


結婚して10日、温かく穏やかで平和に満ちた毎日の中に
突然飛び込んできた、ショッキングな映像・・・

映画の1シーンにしか思えないその映像と
何が起きたのか理解できない、現実の生活のひとときとの
とてつもないギャップ。

毎年あの映像が流れるたびに、そのときの感覚が鮮烈に蘇り、
それで思い出すのでした。。。



現在、この事件がアメリカ政府自身による陰謀だったという説があることを知り、
最初は荒唐無稽かと思ったのですが・・・

その真相に迫った内容と証言には、驚愕し戦慄しました。



ただ・・真実がどこにあるとしても、
あの日に多くの命が奪われたことに、変わりない。


平和を祈ること。
祈るということは、行うこと。


私は、その原点を忘れてはならないと、自分に命ずる。

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2006/12/04 (Mon) あれから1年・・あれから5年・・

年が明ける前に、というお義母さんの意向で
お義父さんの一周忌法要を、昨日すませました。

あれから11ヶ月。

1年の速さよ。


そういえば鈴雨日記も、スタートからすでに1年以上経過していました。
わざわざ読み返す気持ちまでは、われながらありませんが・・・

考えてみたら、1年間のうち、結婚記念日の話題が出てなかった!?


実は、どうも、結婚記念日を忘れてしまいがちな夫婦のようなんです。。


ちゃんとした盛大な式や披露宴をしてないせいかしら。


当初は、親族とごく親しい方だけの祝宴をしようと話していたのですが、
お義父さんの体調悪化と入退院で、あまりそういう気分にもなれぬまま。。

義父が自宅療養のときに、双方の両親そして夫の第二のおふくろであるおばちゃんと、
夫実家で会食をいたしました。


でも、それは結婚前のこと。


では、いつを結婚記念日に制定するか?

①一緒に暮らし始めた日→9月1日
 (私が実家で両親に挨拶をして出てきたのが、8月31日夜ですから!)
②新居への引越し日→9月2日
③二人だけで結婚の誓いをしに行った日→9月9日
④入籍した日→9月・・
アレッ何日だっけし、しまった、、入籍日忘れた・・・
 たしか6がついたんだ、16か26。
 役所の手続き一度に済ませようと思って、私が平日に提出してきたんですよ。
 そしたらさ、後日夫の友人に
 えっ!?普通二人で行くんじゃ・・僕は休暇とって行きましたよ
 って言われたさ。
 そうだったのか、、世間はそういうものなんだ。。
 第一、仕事休まずとも夜間や休日も受け付けてもらえるものだったのか。。。
 ・・・このこと、一生夫の弱みにしてやる~と、思ったね。

あーあと、結婚写真撮影とか?でもウチはそれ半年後だったし。

ということで。
覚えやすいから、9月1日に決めたんでしたけどね。

今年・・・また二人して忘れてたよね・・・
2~3日後だったっけ、思い出したの。

でね。

これも、車買い換えることになって初めて気づいたんですけど。
(いや、自分の車のナンバーくらい、最初からちゃんと覚えてますけどね、、、)

前のBistroちゃん、ナンバーが91だったの。
他の数字が入った4桁でも3桁でもない、正真正銘、91

結婚後まもなく、車庫証明取るか何かで、変更しに行ったときにもらった
まさに記念すべき、大切なナンバー。


・・・すぐに気づけよ!私!!!


その偶然の吉事に気づいたのって・・・
結婚5年後。ディーラーに
「新車のナンバーどうしますか?結婚記念日とか、好きな選手の背番号とか・・・」
と言われて、でもその時まだ気づかなくて・・・

数日後、単身で外出するとき、ナンバー考えながらマンションの駐車場で車出してて・・・
Bistroちゃんが出てきて、ふとナンバープレート見て、それで

あっっっ・・・・・・結婚記念日。。。。。

って・・・・・・・・


Bistroちゃん、ほんとに、ごめんね。。ずっと気づかなくて。。。


でも・・・かろうじて、お別れする前に気づいてよかった。。。



というわけで、来年は、8月が終わる頃、気がついた方はどうかご一報を~~~!!!

いや・・他人に頼ってどうする!!!
来年からは、人並みになにかお祝いしよう・・・

といっても、ワインで乾杯とかって、、夫毎晩飲んでるし私アルコールだめだし。


花でも買ってこよう


しかし、忘れないためには、思い出すタイミングが大切。
早すぎても、肝心なときにまた忘れちゃうから、、な~。。。




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プロフィール

本田鈴雨(ホンダスズメ)

Author:本田鈴雨(ホンダスズメ)
愛称:すずぼん(鈴凡)

昭和に生まれ育ちました。
ゆるゆると生きております。
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なお、土日祝日はPC休業日
とさせていただいております。
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