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2008/06/28 (Sat) 選歌のこと添削のこと

さきほどの記事を書いていて、そうそうあのことも。という件を思い出しました。


“作品月評”の欄は、半年ごとに担当される方が交替となりますが、
会員2欄は、今月から藤原龍一郎さんが担当となられました。

今月は、5月号作品の評。
拙詠をこのように読んでくださっています。


空襲を父母生き延びて吾あるとさんぐわつ生まれは今年もおもふ


 一連の中の他の歌から、この空襲の時、父母は東京の下町の木場に居たらしい。三月と木場ということから、昭和二十年三月十日のいわゆる東京大空襲だと推測できる。著者はその時、臨月の胎児として母のおなかの中に居たというわけだ。複雑な状況を過不足なく表現している。




まずは、ありがとうございます。

・・・そうですね、私は昭和二十年生まれということになってしまいますね・・・。

この歌、最初ブログに書いて、やはりそのような誤解が起こり得ると思い、推敲したものです。
さらに、その説明のためもあって加えた1首がありました。(下に挙げた3首目、ボツでした。)
それを含め、このときの提出詠草のうち、東京大空襲関連4首の添削をここに掲載してみます。


  空襲の記憶を母に呼び覚ましのどかにひびく正午のサイレン
                        △案外、主観を入れない方が、怖くひびくことに
                          なると思います。説明になってしまうからです。


  木場の川につぎつぎ人の飛び込むを見きと語りき吾に刻まれき      
      △                            母は語りき
川の名前は具体的の方が…!?   四句までで刻まれていることは自明。「母は・・」と繰り返す。


  ×女学校焼けし悲しみ言ふ母と飛行機乗りになりたかつた父
                                         詩性不足。

  空襲を父母生き延びて吾在るとさんぐわつ生まれは今年もおもふ
                               
                  佳作。読者は各々のイメージを広げ、感動してくれるはずです。



以上のように添削していただいてありました。

この、 ◎ ○ △ × で、選歌がわかります。
掲載されるのは、。(×は毎回のことではなく、ボツ歌は無記入のときもあります。)
特には、付いているととても嬉しく、励みになります。

“添削”といっても、本人の表現をとても大切にして下さっていて、助詞や旧かなの誤り以外、
語句そのものを書き換えられることは、めったにありません。
ただ、このときの「母は語りき」は、開眼させられた思いでした。

以前には、“セロテープを引く”動作の表現を「指に引けば」→「つと引けば」
と直していただいたのがあり、このときもなるほど!と感動しました。
(それくらいに初心者でした;)

・・・という、これまでに二つだけだったと思います。
ただ、なんといっても、詠草に必ず評やアドバイスや文法的な指摘をしていただけるのは、
“添削”なくては受けられないことなので、私にはまだまだ必要だと思っています。


話が添削の方に行ってしまいました、戻します。


要するに・・・

本人が連作として必要だと考えても、それが歌として採られるに値しない1首であるなら、
掲載されない。ということですよね。

歌の良し悪しにかかわらず、どうしても入れるというのであれば、
最初から6首(会員2欄の場合)に絞って送るしか、ないわけで。


このように考えてきて、今回のことでは、またいくつも得ることがありました。

歌は、受け手の読み次第。
まさに、「読者は各々のイメージを広げ」という、添削コメントのとおりなのですから。

昭和20年生まれだと解釈する読者もいれば、そうとは限らないと思う読者もいて、
それぞれに正しい。
私が昭和36年生まれだという事実は、読者にとってこの1首を読む上では、関係ないこと。


しかし惜しむらくは・・・

私が本当に昭和20年3月生まれであったら、
藤原さんにいただいた「複雑な状況を過不足なく表現している。」という評に
もろ手をあげて喜ぶことができたのに。。。。




※添削については、編集委員の方それぞれの方法をお持ちかと思いますので、
  私が引用させていただいたのは、あくまでも参考ということでご了解くださいませ。


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2008/06/28 (Sat) 悩。

今夜は独り。朝までPC。

って朝までになるかどうかは不明ですが、昨日大役をひとまず果たしたオット、
今夜は接待(される側♪)とのことで、出勤もいそいそと出て行きました。

まぁ羽目をはずすつもりなので、明け方のタクシーか、始発電車で帰宅するでしょう。
(ああ・・若い頃、泥酔サラリーマンおやじと乗り合わせるのが大嫌いでしたっけ・・・〈遠い目。〉)

土日はPCお休みdayのわたくし、今夜はこの機会をめいっぱい使って悩みたいと思います。


(前フリやっと終了。)

*********************************




会誌7月号が届きました。

7月号といえば!
そうです、高瀬賞(新人賞)の発表です。



砺波湊さん、おめでとうございます!


受賞されたから言うわけじゃないけど(ホント)、私も注目させていただいてました。

新年歌会でお会いするまで、詠風とお名前のイメージから男性の方だとばかり(^^;
初対面で思わずそんなこと口走ってしまった失礼な私でございました。。

詠風というより、「詠いっぷり」と言う方がピッタリくるような。
谷村はるかさんに通じるものも感じさせてくれるのです。

まさに“新人賞”にふさわしい!というかんじで、
若さ大胆さがまぶしく、鋭い感性が光る連作です。



そして、なんとなんと!
高得点作品に、われらが文さんtamayaさんも~おめでとうございます!
やっぱりみなさま、すばらしいです。


さらに、なんとなんと!

私も・・選考に残れたとのこと・・・・・

以前ご紹介した魚住めぐむさんや、web歌会でお世話になっているchitetsuさんとも
なんとかかんとかご一緒できたわけで、とても嬉しいです。



それで、ですね。。


応募作品は、今後の月例詠草に送るべきか。

でもそうすると、採られるのは6首。
数首または単独でも読めるものはそれでもよいけど、15首連作という形が損なわれてしまうし・・
それもなんだか違和感が。。(まぁ自分だけのこだわりですが。)


うーーーん。

それに、私の連作・・赤裸々系だからな。。

かなり恥ずかしい。
恥ずかしくないのだけ選ぶとしても、あれってひとつのストーリーにしてあるからな。。。

(誌面では、かろうじてそう恥ずかしくないものをとりあげていただけてよかったです・・
 Uさま、歌評ありがとうございました。

恥ずかしいがそれ以上に、やはり、応募した記念作を、自分としては残しておきたい。


ブログだと日記の気恥ずかしさがあるからなおさらかな。

鈴宿の方に残そうかな。



んー。こうして考えてみると・・・

皆さんの作品を、15首連作という完全な形で読ませていただきたい!

・・・という欲望が渦巻いてくるんですが。。。



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2008/06/27 (Fri) 続 じぶんでちっくん。

やった。やりました。鈴雨ちゃん本金ちゃん、えらい。


・・・という結果です。


注射器とコネクターおよび注射針の着脱関連は、すでに自力でもクリア・・とは思いつつ、
薬液が漏れないよう念のため、本金力を借りまして。

問題の、ピストンの押し切りですが。本金(オット)こわごわスタンバって見守る中、
自力でいけそうなのでそのまま最後まで。

同じ腹部でも、前回の右側より、今回の左側のほうがやりやすい。(右利きなので)
それでスムーズにできたのかな。慣れもあるけど。

紫の水玉模様も、つくらずにすみました。
(肉をつかんでいる左手を最後まで離さなかったのが、よかったのか?)


ま、ひとつミスをしましたが。
刺す前の空気抜きを忘れて1度刺しちゃってちょっと内筒押しかけて気づき。
あわてて抜いて、空気抜きをして、場所をずらして刺し直しました。。
アブナイアブナイ。。。

(でもそんな簡単に空気入って大変!なんてことにはならないしくみらしいので、ご安心を。)


いや~~それにしても、夜中っすよ。日付が変わってからかな?オット帰宅。
それもすでによっぱ。(遅くまで残業のときは、発泡酒飲み飲みやってるんです。。)

でも私はひそかに思っております。(ってここに書いた時点でもう大々的ですが。)

本金さん、あーた逃げ腰だったんでしょ。
あわよくば、痺れを切らして本人勝手に済ませるだろう・・と。
あわよくば!帰ったらもうとっくにおわっているだろう~♪と!!!


そして、これもひそかに私が予想していたとおり。

よっぱオットはセッティングを手伝いたがってしょーがなくって。

だいたいね、根が新しもん好きなんですから。
勝手に我が家にやってきた、なにやらメディカルな光を放つ目新しいものを、
だまって傍観しているはずないんだから。

帰宅後ちゃんと石鹸で手を洗い、さらに手ピカジェルがあるとはいえ、
さすがによっぱらいの手つきでは危なくて、やたらに触れさせられません。

バイアルでも注射器でも、もし床に落としたりしたら、私泣きますから

私の予定では、アシストポイントは4つ。と決めてありましたさ。
コネクターの接続。おなじく着脱。注射針の接続。最後に注射のフィニッシュ。

が。

バイアルの薬剤に、注射器から少しずつ溶解液を落として溶かすのが、なかなか溶けきらない。
(でも気泡のたつのを避けるため、ゆっくり動かして気長に溶かすしかないんです。)

それが待ちきれないオット。

混ぜたがる、混ぜたがる。

いいの、ゆっくり溶かすんだから」と手を払いのけたりしていたけど、それも危なっかしいし。
こりゃもうコドモと一緒で、ちょっとでもやらせてあげれば気がおさまるかと思い、
振らないでね!」と叫びつつ渡した次第。

まぁ、ちゃんと静かにやってくれましたがね。


あれほど注射嫌いのオットがせっかくその気になってくれてるんだしね。
そのお気持ちを、感謝で今後につなげていただけるようにしないと。


と、準備は滞りなく(大ウソ;)進み、いよいよ刺します。

補助具を使ってみようと思っていたのが、その場になってなんだか面倒になり
(というか・・初モノを使用できるような、沈静した状況ではなく;)
これまでどおり、肉をつまんで斜めに刺し。(んで刺しなおし;)

左手を離すのも忘れていて、右手だけでピストンを押してゆき。
さて・・最後の一押しをどうするか!?

このへんではすでにオットはすっかりおとなしくなって、出番のないことを祈りつつ?待機。
(実はちょっとやってみたかった気持ちもあったと思います、ぜったい。)

どうしようかと思いつつも、もたもたしてるとまたアザになってしまいそうなので、
「いける!」という直感のままに、自力フィニッシュ。





やりとげた・・・・

ね・・私たち、やりとげたんだよ・・・・・。





と、
本田家世紀の一大イベント
無事幕を下ろしたのでありました。。。。



ありがとう、オットよ。

でも次回からは、しらふで臨んでね。。。







あ・・・いま気づいたわ。。





こんなコワイこと、とてもしらふじゃやれねぇ!!!!





ってことだったのね。。。


おつかれさま。。。。







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2008/06/26 (Thu) 挽歌 (1首追加)

真弓



   老衰のうつつをあはく眠りゐる猫の鈴の音なき五月闇


   唸るごと声しぼりつつ前足のふるへは床(とこ)の囲ひを掻きて


   仔猫なりし汝を愛でにし夫の手にただいつまでも撫でられてあれ


   死にちかき猫の泪をぬぐひしにかそか粘性ありてかなしも


   汝が面(おも)の遺影となるはかなしきにせめて汝が爪三日月を撮る


   おやすみとこころの裡につぶやきて汝を離れて玄関を出づ


   息絶ゆと知らせたまへる姑(はは)の声のかなしみに滲む疲労と安堵


   慰むることばよりなほ姑欲(ほ)るはねぎらふ言葉といたく思ひぬ


   夫おくり三とせを待たず猫看取り姑は介護の日々を終へたり


   さまざまの想ひをしづめ夜明かせば水槽に稚魚のなきがらふたつ


   水無月の底をなまなま横たはるこころに銀鱗生えくるを待つ






2008y06m26d_165021358.jpg






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2008/06/25 (Wed) 051:熊(本田鈴雨)

子守熊(コアラ)否、袋熊(コアラ)否々、眉毛熊。かくさしやくわいにまけないドアラは




・・・・またやってもうた。。旧かなに直しました。。。




(最近調子に乗っている

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2008/06/25 (Wed) 050:確率(本田鈴雨)

あまたなる確率を超へここに在る きみ われ かれら この砂粒も


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2008/06/25 (Wed) 049:礼(本田鈴雨)

プリクラのままにジャニーズそのものの姪のカレシの礼儀正しさ


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2008/06/25 (Wed) 048:凧(本田鈴雨)

凧と吾と空をはさみて引き合ひし記憶のかなた冬日かがよふ  



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2008/06/25 (Wed) 047:ひまわり(本田鈴雨)

くろぐろと種子熟したる面伏せて晩夏を立ち尽くすひまはりよ



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2008/06/25 (Wed) 046:設(本田鈴雨)

設計の精緻きはまるうづまきの力学のもと 薔薇(さうび)はひらく



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2008/06/25 (Wed) じぶんでちっくん。

やった。やりました。鈴雨ちゃんえらい!


一昨日の、自宅で自己注初体験。



で、その日。

・・・そうだよ。

あのヒトが、来ないはずないじゃん。

古のナースが。


前日に、

明日のちっくん、あたし行くから待ってろ

ってなメールがありましてな。

まぁ私も、皮下注射のしかたについて再確認しておきたかったこともあり。

来てもらいました。に。



確認したかったのは・・・・


①病院では、看護師さんと同じように、
 肉(脂肪部分)をつまんだ左手を注射液が入りきるまで最後まで離さずにやったんですが。
 帰宅してから注射のしかたのDVDを見てみたら、
 針を刺したら、左手は肉を離して、注射器をしっかりと持って固定する。
 という手順になっておったのじゃ。どっちが正しいんじゃ。

②病院では、自分でやった2回とも、針の根元まで全部刺してしまっていた。
  (特に注意されなかったので、それでOKと思っていた)
 が、やはりDVDでは、途中までの長さを刺し込んで、そのまま固定して注入。
 たしかに看護師さんも全部は入れてなかったし、刺して固定する補助具もそうなっている。
 私まちがってた!?


以上、2点。


肉を離すかどうか。母にたずねると。

あらそういえばどうだったかな、そんなこと意識しないでやってるからね・・
(と自分で動作をしてみて)うん、やっぱり、いちいち持ち替えないでやってたなぁ。

プロの手による皮下注射なんてササッと終わっちゃうので、いちいち持ち替えないようだ。
持ち替えるのは、患者が自分でしっかりと注射器を固定するためであろう。


注射針を刺し込む長さ。(皮膚に対しては、角度をつけて浅く刺す。)
これは、根元までなんて刺しちゃ、ダメよ!と言われた。


というわけで結局素直に、全面的にDVDに従った。


で、問題の、最後の押し切り・・・

やっとこさっとこ、できた。

が、時間がかかったためか?押すのに必死で注射器をきっちり固定できなかったためか??

終了後数十分して見てみたら、内出血してる・・・直径1cmちょい?紫のアザが。。。

ま、それくらいどうってことないけどさ。(でもまだ残ってる・・


さてそれで、注射器を固定する補助具。

次回はそれを使ってみたいと思う。


・・でもさ、これって、皮膚に対してストッパーとなる部分が、針と垂直なんだよね。
10~30度(くらいだったよな;)の角度で刺すには、つまんだ肉の側面に
ストッパー部をむにゅっと押し当てて刺さないと、うまい角度で入らないだろう。

しかし、練習するったって、練習用注射器セットはあるけど、何に刺そう?
そうだ、こんにゃく!・・・と思いついたが、あいにく買ってない。

じゃぁ買ってくるよ、そこのコンビニにあるよね?

と、すでに行く気満々の母。。

・・・お、お母さん。いいから。そこまでしないで。。



うーーん。
まぁとにかく、やってみるっきゃ、ない。





なんて言ってるうちに。

次回は、もう明日だし。。



オットは、帰宅したらご飯の前にやってしまおうとの意気込み。
いや、意気込み・・・というより・・・
気がかりなことは先に済ませてから、ゆっくりご飯を食べてくつろぎたい気持ち。当然だ。

ありがとう、オットよ。よろしくね♪




とにかく・・・

アザだらけにだけは、なりたくないよ~~。。。



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2008/06/20 (Fri) 歌集鑑賞 『きつね日和』

春畑茜さんの第二歌集

『 きつね日和 』 より





     風船を手に弾む子の手をひけり離さばこの子天に吸はれむ



春畑さんの、わが子を詠った歌に、とりわけ惹かれる。

“子育て”の中にふとのぞくさびしさやかなしみめいた焦燥も、魅力的な歌になっているけれど、
私が惹かれるのは、どちらかというとこの歌のように、幾つかの要素から織り成されるイメージの
光と影のせつなさかもしれない。

日に照る風船を手にして、生き生きと嬉しげで元気な、子の姿。
その手を引く母。
・・・明るくあたたかな母子の情景だ。

それが下句では一転、漠然とした不安・懼れへと移行する。

具体的な根拠はない、けれど不意に沸き起こる、子を失うことへの怖れ。
子を育てる(宝を守る)とは、その宝を失う不安をも常に孕んでいるのだろう。

生きることは、そして母性愛というものは、せつない。





     晩年はいつとは知らにおとづれむ夕闇に眼が慣れゆくやうに



この歌集の栞に「ぼんやりとしたままいつのまにか入りこんでいるものの恐ろしさ」と
吉川宏志さんが解題されている。

私の読みは浅いのかもしれないが・・・

晩年(=死)がこのように訪れる、それは“人生の優しさ”なのではないか。
もしも「いつとは知らに」ではなかったならば、耐え難くつらいことではないか。

そのように読んで共感した歌だ。
自分の生と死を。そして大切な人たちの晩年を。
親の晩年を「夕闇に眼が慣れゆくように」享け入れている、今その過程にいる私でもあるのだ・・。

だが、考えてみると・・・
年齢的にまだ「晩年」という意識を持ちえぬ時点で、実は既に晩年が訪れているのだとしたら。
それはやはり、恐ろしい。





     硝子より硝子へそそぐ春曉のミルクのひかり あるいは翳り



     たましひのけ寒き夕べかがやきは鶏卵を割る手よりくだりぬ



     蜜豆のひそひそ話ひそひそと陶のうつはに生るるさざなみ




ここに引いた3首、これらがまさに春畑さんワールドである、と私は思う。

共通しているのは、日々の生活のささやかな一場面の中にある、ひかりの質感
こまやかに、かつ鮮やかに詠われていることだ。
それにより、その場の空気感やさらに“気分”までもを、読むものが体感(追体験)できてしまう。

3首目などは、「ひそひそ」の繰り返しが、半透明の寒天の賽の目が寄り合う・・・
その質感をみごとに表現している。「陶のうつは」の静謐感も絶妙な取り合わせだ。

そこにも、寒天の影と光がかすかに震えている。





     オオカミがこぶたの家を破壊せり童話といへどただ事ならず



     あをぞらに遠退く機影国ひとつ危ふき方へ傾くやうに



     見誤る刹那のあらば永遠に失ふならむ 蹴球もまた




『きつね日和』には、童話がいくつか出てくる。
そしてそれらの一部は、社会詠へと連携している。

『ごんぎつね』では、“兵十”が“ごん”を撃ったくだりから
「ハロウィンの夜に撃たれし高校生」へと。

そして、上に挙げた1首目。
『三匹のこぶた』では、イラク戦争に於けるアメリカを、オオカミになぞらえている。

さらに、そのオオカミに加担するのかという危うさを
イラクへと派遣される自衛隊機に投影している、2首目。

また、サッカー好きの春畑さんは、サッカー詠にも意欲的に取り組まれている。
日本代表チームの試合観戦(2002年のFIFAワールドカップ?)での一連もすばらしい。

上の3首目はその中の1首だが、これは日本という国の危うさを詠ったものでもあるだろう。

春畑さんの社会詠は、ある距離を置いて冷静な視点から詠われている。
そして冷静ではあるが、そこには、強い疑問や異議申し立ての気持ちがこもる。

社会詠とは、難しいものだと思う。

一般論をなぞっただけでは意味がない。
正義を振りかざしても、シニカルに溺れても、ナルシシズムに傾いてしまう。

“事件”を詠う場合も、重要なのは視点(距離感)なのだろう。
事件の当事者への感情移入が強すぎれば、かえって嘘臭さや空回りしている感覚が残る。
どんなに感情移入しても、それはどこまでいっても結局想像の範囲でしか、ない。
当事者になり代わって歌を詠むことも、その痛みを真実わかることも、
第三者には不可能なのだ。

「理解している」つもりになっている傲慢や、ナルシシズムや単なる感傷ではない、
謙虚でありながら訴える力を持つ春畑さんの社会詠を、
今後も興味深く読ませていただきたい。





     葛として生くるほかなきはげしさよ廃線跡の九月を覆ふ



     打たれては身に生れ出づる音を聴き木魚をんをん老いてゆく秋



     乾電池にも寿命あるさびしさやもうあかんねん、さう、あかんねん




ここに引いた3首は、ずばりモチーフの妙だと感じた。


1首目。「葛」を詠っていながら、“植物詠”と分類することのできないような歌だと思う。

よく見かける風景だが、これを歌に詠む視点を、私は持っていなかったことに気づいた。
「美しい」とか「清々しい」でもなく、葛の植物としての生命力は「生き生きと」をも通り越し・・
もはや壮絶なのだ。
見ていると、辛いような息苦しい気持ちになって、私は目を逸らしていたのだろう。

そのどうしようもないような生命力を「葛として生くるほかなきはげしさ」と、
見事ズバリと言い当てている。


2首目。「木魚」がこのように詠われるとは!
「をんをん」が絶妙だ。それは泣き声にもだぶる。
これも“どうしようもない”ような感覚に陥る。


3首目。下句の、消え入りゆく、しかし叫ぶような呟きが、痛切だ。
この歌は特に、「乾電池」が作者自身の隠喩であることを感じさせる。


擬人化は、春畑さんの歌によく使われている。
それはいつも、どこか滑稽さを含みながら、かなしみやさびしさ、はかなさを持ち・・・
人が生きる、そのこと自体への投影なのだと思う。





最後に、ご自身を「アキアカネ」と呼んで自らに話しかけているような、この歌を。
(アキアカネ=赤とんぼ)

せつないけれど、少しほほえんでしまうような。




    こゑ上げて泣く子を連れてさびしいか、ひかりの午後をゆくアキアカネ






“あとがき”より


「狐日和」とは、「降ったり照ったりして定まらぬ日和」のことをいいます。(中略)
この言葉の纏う淡いひかりと影に、今の自分を、また今日まで自分が過ごしてきた日々を
重ね合わせて、この歌集のタイトルを『きつね日和』としました。


                                                   (一部引用)
 


**********************


歌集を読んでいると、ご紹介したい歌がたくさんありすぎて、
やっとのことで12首に絞らせていただきました。

私が短歌の世界に踏み込んで初めて読ませていただいた記念でもある、大切な歌集です。

そして現在、春畑さんの第三歌集が編まれているご様子に、期待感が膨らんでおります。


私の拙い読み、過不足や方向違い等さまざまあることと思いますが、
作者様には、どうかご容赦いただけますよう。



最後に、春畑さんへの、私からの1首を。(昨年の“題詠blog”より)





      ひかり降るうた詠むひとに憧れて草のひなたへ踏み出だしかな





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2008/06/19 (Thu) 院内レッスン最終日

前回ぶつくさ文句書きましたが、注射器への接続に関しては、どうやらクリア。

予定としては、練習は本日が最後。
来週からは自宅でやることになっているのですが。

やっぱり前回と同じく、針を刺したはいいけど、最後の方でピストンが固くなり押し切れず。
(今日も看護師さんに助けてもらった;)


前回の経験から・・・

親指の腹で力が足りなければ、ちょいと持ち替えて親指の付け根付近でさらに押す。
そうすれば最後までなんとか力が入って押し切れそう。

と思っていたものの。

今日は注射部位を左大腿部にしたため、右手を持ち替えようとしても
思うようなポジションを確保できなかったのでした。

やっぱりお腹の方が、やりやすいかな。


最後の押し以外はクリアできたので、
「どうします?また病院でやる?」と聞かれたけど、家族がいるときにやる
ということで、2週(4回)分を受け取り、帰宅。

針を刺すだけなら練習用パッドがあるけど。
ピストンの押し具合は、自分の身体に打たないと体験できない。
なので、こればかりは、練習するというわけにいかない。


まぁ、なんとかやってみるわい。


お腹なら、たぶん自分でできる・・気がする。。。



どうしてもだめそうだったら・・・・

オットよ・・・よろしく。。。。



ということで、今後月木は本金を泥酔させないように、気をつけます。



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2008/06/18 (Wed) 大誤算

先日の野球観戦の続きです。




誤算その1:先発アッチソン

観戦試合の先発がアッチソンである、ということが誤算だったのであって、
アッチソンで大量失点した、ということが誤算なのでは、ない。

とはいっても、アッチソンいいときもあるし。まさか今日が悪い日ってこともないでしょう。
と、一抹の不安を抱きつつも、根拠のない希望的観測をしていた私。。

でもそういえば・・オットは今江に満塁HR浴びる気がするとか不吉なこと言ってたし。
マイミクさんは、アッチソン頭から信用してなかったし。。

さすがファン歴の長い方々は、嗅覚が鋭い。。。



誤算その2:ジェフさま登板なし

わがナンバージャージ背番号54、登場ならず。が誤算だったのであって、
アッチソンで大量失点して負け試合になったから登板の機会がない
・・・ということは誤算ではなく、当然の流れである。



誤算その3:オットの写っている画像がひとつもない

これも誤算というのか・・・最初は私もカメラをがんがん使うつもりでいたのだが。
あの試合ですっかり遠い目になってしまい、撮影意欲消失・・というか・・・
撮影することを忘れていた。。せっかくデジイチとコンデジ両方持参したのに。。。

ああそういえば、オット・・・
途中からやけくそのような勢いで売り子さん(女子だけでなく男子も;)撮りまくるわ、
私とマイミクさんをなにかと連写しまくるわ。(マイミクさんはともかく、私は被写体には不向き;)

あれは・・・
撮るばっかりで、全く自分を撮ってもらえない寂しさ
・・から発せられた、サインだったのね。。

気づかなくてごめん。。オットよ。。。



誤算その4:ナマ観戦に捨て試合はあり得ない

これは誤算とは言わないか。
序盤大量失点試合における観戦者心理を知ることとなった。

こんな試合はテレビでしか観たことなかったから、今までわからなかった。

なにしろ、初回の攻撃で2点先制っすよ。
隣の単独観戦のおっちゃんとも、応援バット交わして喜びを分かち合ったのに。。

その裏6失点。。。
そして2回にまたアッチソンが登板してきたときの、愕然

が、まぁとりあえず、立ち直る兆しがあるかどうかを見て・・・
と思い直したのに。

全然だめ。

これがテレビ観戦なら・・・

今日は捨て試合かな。ま、しょうがないか。全試合勝てるわけじゃなし。
むしろ、こういうときが負けを挟む機会よね。今日負けて2連敗。
今年のペースなら、明日勝ってOKさ。


が、球場で観ていたらそうは思えん!!!

たのむよー
別に清水に抑え込まれそうなわけでもないんだし。
初回の6点ぐらい、まだこれから十分ひっくり返せるんだから・・・
お願いだからアッチソン替えてくれ~~~~


なのになのに・・・
アッチソン2回にまた1失点するも、3回またもや登板。岡田はん、今日はもう捨ててまっか!?

で、またまた失点。
アウト一つも取れないままさらにピンチを招き、さすがに降板。

思うんですけど、先発アッチソンという時点で、
今日は早い回から継投になるかもって予想あるでしょ?
なら、せめて2回のピンチで替えてほしかったです。

替わった阿部も自責点1だけどさ。まぁあんな局面で登板じゃ、責められないね。。
しかし向こうもシコースキーなんか出してきちゃって、こりゃ乱打戦!?

ただ、安部の後の太陽はなかなか良かった。これは今後に向けて明るい兆し。

アッチソン降板の際、阪神ファンからかなりのブーイングが。。中には罵声も・・・

アメリカけぇれ!!!

・・・ってそれはちょとカワイソウな気が。。。

まぁでも成長中の選手なら見守れることも、それなりの高給で契約したプロの助っ人では・・・
そう言われても仕方ない・・かも・・・・?(--;

後ろの席で言ってました。「阪神ファンは自分のチームにも厳しいんですね」って。。。

とそんなわけで、
球場での観戦は、冷めて見てはいられない!!!
と痛感しましたです。

でも後半じわじわと追い上げて、なかなか面白い試合であった。
後味は良かった!



誤算その5は大誤算:カーナビを100%信用するべからず!

観戦後は、我が家で阪神優勝年の頃に録画したDVDを観たりしつつ酒盛り。

京都から遠征にきたマイミクさんは、新宿発の夜行バスで帰宅予定。
余裕をみて、出発時間の70分前ごろに家を出た。

よっぱオットは後部座席に乗り、私が運転で出発。
オットも私も、目的地の「新宿駅南口」にはナビが誘導してくれるからと、何の不安もなく。。

新宿は、一般道でなら過去に何度も通っている。
が、時間に余裕を持ちたいので、首都高ルートを選択。←大誤算!
ま、都内はほぼ知り尽くしているオットがいるから安心だしね。←大誤算!!!

ナビ様の指示のままに首都高を走り・・・そろそろ新宿付近。
到着予定時刻は、バスの出発時間より20分以上早い表示になっていて、ゆとりの心持ち。

あら、こんなところに長い長いトンネルあるんだ。へぇ~新宿御苑の下なんだ~。

と、トンネルを抜けると、先が渋滞。
あれ~?そろそろ降りるはずなんだけど・・・・

オットに何度も声をかけるが、泥酔していてさっぱり起きやしない。

ナビには、首都高を降りる指示がさっぱり出ない

おかしいな・・・この先か・・・?と思いつつ渋滞を抜けると・・・・

おかしい!

ナビの表示が、高速道路じゃない!!いつの間にか一般道の表示になっている!!!
さらに、到着予定時刻が!さっきまでの余裕から一転、バス出発時間直前!!!






後部座席のオットを起こそうと、半分泣き声で必死に叫ぶ。

やっと起きたらしいオット。しかし、酔いと寝ボケでいまいち状況が把握できないようだ。

結局、次のインター永福(なぜそんなところまで;)で降り、甲州街道を走り・・・

なんとか、バスの時刻の3分前くらいに、南口に到着。

が!発着場所はここではない。かといってまた車で迷ったら完全に遅刻だ。
徒歩で行ってもらった方が確実だろう。。

誤算その6:発着場所至近のビルとか交差点を目的地に設定すべきだった。。。

間に合ったかどうか確認できるまで、南口付近で待機。

数分後の午前0時ごろ、間に合ったとの連絡あり。。よかった。。。。

でもきっと、バスが待っていてくれたのだろうから・・
肩身の狭い思いをさせてしまったかしら・・・
ごめんなさい。。。。

ナビが位置を把握できていなかったのは、GPSの検知が一時的にちょっと狂ったのだろうと思っていた。(たまーに、あるんですよね。)
が、後日の某飲み会で、解明された。

あのトンネル新しいから、情報がまだ入ってないのでは?ナビ更新しないと!

・・・・なるほど。。そういうことだったか。。。





こうして6月14日

極め付きの大誤算で締めくくられたのであった。。。




深夜だし、一般道で行けばほどよい余裕で着いたじゃろうのう。。
駅付近も、冷静なら発着場所の地図さえ見ればすぐわかったはずだしのう。。。




とにかく。

ナビの更新してもらいに、Netz行かなくちゃ。。。。




おでかけ・ドライブ | trackback(0) | comment(4) |


2008/06/17 (Tue) 海を見ていた午後@千葉マリンスタジアム

6月14日、お昼過ぎ。

幕張メッセの駐車場から歩道橋を登って行くと左手に見える、千葉マリンスタジアム。
2008y06m17d_201450071.jpg



前方は、海~~
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京都旅行のキャンペーンで、舞妓はん居てはりましてん。うーん。珍しい風景。
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3塁側内野席に到着! 2階は屋根の陰に入っていて、涼しい~
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オットが楽しみにしていた、交流戦弁当 ロッテの営業意欲を感じますね。
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2008y06m17d_195559486.jpg

中身はなかなかの充実。味もそこそこのおいしさ。お弁当としては合格でしょう。(エラそう)


待ってました!トラッキー&ラッキー、出張ごくろうさま。
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トラッキーも交流戦ビジターユニ着用。
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帽子が脱げたトラッキーの愛くるしい頭。
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マーくん一団と交流中。
2008y06m17d_202410848.jpg


舞妓はんも一緒。
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トラッキー、イワトビペンギンのクールとマスコット人生を語り合う。
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おお~~~出ました。巨大フラッグ。
2008y06m17d_203112153.jpg
ロッテサポーターズは、思ったより小規模。揺れも感じませんでした。
でも発声はすばらしい。


はぁ~~。。。先発アッチソンぐだぐだで、3回までに10失点。。
この球場は、遠い目をしたくなると海が見える。そうか・・こういうときのための窓だったのか。。。
2008y06m17d_202932079.jpg




まぁ、10失点しても4点差まで追い上げたのは、阪神の底力でしょう。
ね、掛布さん。2008y06m17d_203212110.jpg





しかし野球ってほんとに・・・   







ピッチャーだよな。。。。





野球・スポーツ観戦 | trackback(0) | comment(11) |


2008/06/13 (Fri) 住人の共通の話題

先日おいでくださったご夫妻は、我が家の真下の住戸にお住まいなのですが。

間取りが同じだから、なんか可笑しかったですね。


「お手洗いお借りしたいんですけど・・どこでしょう?(笑)」

「あ、スイッチは・・・わかりますね(笑)」


という調子で。



そして、なんといっても盛り上がったのは、

ついついベランダからいつも正面に見下ろしてしまう位置にあるお宅の、おじさま。
(道路の向こう側、ちょっと入ったところですが。)


たぶん1階が店舗というか作業場で、2・3階がお住まい。

そしてすばらしいのが、屋上なのです。


その屋上は、充実の昭和の空間というかんじ。
床が緑色で、おじさまは下着のシャツ(綿のクレープ?)姿、あるときは、プラスすててこ姿。

広くて植木もけっこうあって。おじさまは、雨の日以外、朝の水やりを欠かしません。(たぶん)

そしてなんといっても、洗濯物・・特にシーツを干してあるときの、気持ちよさそうなこと!


先日も、私が洗濯物を干していると、なにやら「こらっ」とかいう声が。

見ると、おじさまがカラス(それも2羽)を追い払っている最中。
それがけっこうしぶといカラスで。

おじさま、ちょっとナメられている???

・・と思いつつ、無事カラスが退散するのを、私も思わず見届けてしまいました。


なんてそんな話題になり。

いいなぁ~~あの屋上。とうらやむ園芸好きの奥様。ちゃんとチェック入れてます。

「おじさん、最近椅子とテーブル置いてますよね!?すごい充実ぶりですよね~♪」

ほんとだ。昨日見たら、ちゃんとあった!
事務机っぽいテーブルに、やはり事務椅子らしいキャスター椅子?が4脚?3脚?

いいなぁ。晴れた日に、あそこでお茶なんかしてみたいかも。

わんこ3匹(小型犬)も遊ばせていらっしゃるとか。
私もわんこ1匹は見た!



・・・おじさまにしてみれば、目の前に邪魔なマンションができてしまって、がっかりだろうな。

・・・ここの住人から脚光を浴びているのは、不本意だろうな。それとも、快感に変わるかな。

・・・ここの住人のうち、何人の人々がおじさまに親しみを抱いているかしらん。

・・・洗濯物干してあって雨が降り出したとき、おじさまに連絡できるといいな。



いっそ、このマンション内で、おじさまのファンクラブ立ち上げましょう!そして・・・



いつか、あの屋上に招待していただくの・・・・



住処・クルマ | trackback(0) | comment(11) |


2008/06/13 (Fri) いってきま~す♪

本日は移動日で試合はありません。

昨日は負けたけど、いい感じで勝ち星積み重ねております。



そして、いよいよです!!!


明日、京都から遠征のマイミクさんと三人で、千葉マリンスタジアム行って来まーーす

ロッテのキシリトールガムも買っておいたし!!!

(・・と思ったら、明治のキシリッシュだった・・シマッタ。。。)

トラッキー&ラッキーも出張してくれるので
マー君との対決も見逃せません!!!

ぴょんぴょこサポーターズ、待っておれ~~~っ


で・・・

先発は・・・杉山・・・でしょうか。。

うーん。彼には期待しているんだけど、いまひとつ・・

投げてみないとわかんないかも。。。




話は変わりますが。

以前某ブログに貼り付けてあった4コマ漫画サイトでみつけた(Sくんありがと~)

妖怪研究家ヨシムラ

という作品に、すっかりハマってしまいました。

愛くるしい妖怪たち。

「愛読4コマ漫画」としてリンクしましたので、みなさまもぜひお楽しみください。


できれば1話目から順に読んでね。



野球・スポーツ観戦 | trackback(0) | comment(4) |


2008/06/13 (Fri) 2回目。

日の経つ速さが異様に速い。

と思うようになったのは、結婚してからだったろうか。
ならば、そんな思いで日々を過ごすようになってから7年近いということだ。

とにかく1週間が速い。
だから1ヶ月も1年も速いのだが。



さて、エンブレル。

週2回の投与ということで始まったのだが・・・

本日がもう2回目である。

はやい。はやすぎだよ。

つい昨日・・・には無理があるか。では、

つい一昨日・・・のようなんですけど。

(二日以上前の記憶は、もう全部いっしょくた。)





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上、昨日書きかけで終了した日記。





問題点がある。

薬剤のバイアル(ゴム栓で密封されている小瓶)と注射器を接続する、コネクターの着脱。
それと、(コネクターを外した後の)注射針の接続。
これらの作業には、ちと指の力が必要。

これまで練習してみたところ、かなり力を入れないと、コネクターや針の接続部から
注射剤が外側に漏れてしまうのだ。

昨日の院内レッスンで、初めて漏れない程度にコネクターを接続できたのだが・・・
今度は、外すときにどうしても外れない。(結局看護師さんが、いとも簡単に外してくれた。)

注射針の接続は、空気抜きでピストンを押してみた時点では漏れなかったけれど、刺す前に
看護師さんが念のためギュッとしてくれたので、私の力だけで大丈夫だったのかは不明。


そこで文句を言わせてください、ワイスさん。

Eステーションという画期的な補助具を作っておきながら、
なぜ肝心な(って全工程肝心だけどさ;)注射器との接続作業の補助はないんですか

それがおいどんは不満ですたい。


エンブラー先輩のみなさん、これも練習でマスターできたのかなぁ。。。


それにさ・・・

この作業、むきになって力を入れれば入れるほど、肘が痛いんですけど。。。。

痛みを取るための注射をするたびに、痛みを呼び出してしまうの・・って・・・・どうよ。。。


ま、それなら通院でやるんだな。ってことになっちゃうけどさ。



と悩んだ末、注射が死ぬほど嫌いな(「死ぬ」なんて言葉を軽々しく使うべからず!)
注射器を見ただけで食欲も失くし青ざめてしまうオットに


取り付けるところだけ、やってくれるかにゃ???


・・・と、こわごわ、、猫ぶって聞いてみた。


え~~やらなきゃいけないならやります~~・・・努力します・・・・・


ありがとう~~オットよ~~~

でも心配なのは、注射の日は平日なので・・・

オットに手を貸してもらうとなると、

帰宅→→晩ご飯→

となることなのだ。。

ヨッパだからな~~・・・針はまぁキャップしたまま扱えば刺すようなことはないけど・・・・
手もちゃんと消毒してからやってもらうし・・・・

ただ・・・

コネクター壊したりしないか(笑)と・・・・

それが心配になったりもするのだ。。。
だってほら、ヨッパって、力の微調整できなくなってるでしょ。。。。


とにかくまぁ、やってみなきゃしょうがないね。




さてもうひとつ。


昨日、看護師さんに聞かれました。

「1回目やって、なにか変わったことなかった?注射のあととか、あと急に調子よくなったとか。」

「なんにもないです。注射してもなんともないし、体調もまだそう変化ないし。」


しかし。

帰宅して、洗面所で手洗いうがいをして、ふと気づいた。

さっきまで何もなかった洗面台の端に、髪が数本落ちている。

え???と思って頭に手をやると、あとからあとから2,3本ずつ抜ける・・・・
抜けるというより、すでに抜けた髪が髪に載っていた、というかんじ。
範囲はそう広くないようだ。頭頂部付近ばかり。

ってことは・・円形脱毛になっちゃうのか???

手で軽く梳いてみて、抜け毛がすっかり捉えられなくなるまでに、十数本あったかな。

えええ~~~ん。。
ついさっき、「変化なし」って言ってたのに。副作用・・脱毛だよ~~。。。。
(エンブレルに脱毛の副作用があるのかどうかは知らないですが;)

その後もときどき気になって手で梳いてみるも、もう抜けていなかったので、ちょっとホッ。

そして。床に就いてからも、なんとなく髪や頭に手をやっていて、気がついた。

病院に行くとき、車に乗り込んだ際。
立体駐車場の上部パネルの桟の角に、脳天ガッツン。

それで、傷ができていた。かさぶたになっているけど、けっこう盛り上がっている。(触感)

たしかに、髪の抜けていた位置と一致するし。



忘れた頃にやってくる、このガッツン。。



この注意力の欠如をどうにかしないと、自己注なんて無理なんじゃ。。。。。。



体調・医療 | trackback(0) | comment(6) |


2008/06/11 (Wed) 会えてうれしい花いちもんめ

このところ、私基準としては多忙な日々です。
ということは、元気なわけで、なによりです


それに加えて、月例詠草がなかなかまとまらず。
特に、気になる1首の推敲が、自分の中でOKを出せるところまで達しなくて・・・

でももう本日がタイムリミット。
まだ少し迷いが残りつつも、明日届く速達メール便で発送しました。


ひとまずこれで、落ち着いたかな。



そうこうしている間に、そのつど書きたかったことも溜まってしまった。
さらっとまとめつつ、書いておこう。一応これ日記だしね。



●お見舞い

だれかのお見舞いにうかがって、こんなに嬉しい気持ちで胸が一杯になったのは
初めてかもしれない。

友人のご主人が倒れたと聞いたのは、秋だったろうか。

後遺症のことは、ショックだった。
それでも不幸中の幸いという状況で、一命を取り止められたことが救いだった。

以来、いろいろと大変なことがあったに違いないけれど、
少し落ち着いた頃に電話で聞いた友人の声は、とても明るくて元気で
・・・それはけっして装っているものでなく・・・すごく安堵した。

時々交わすメールも、いつも前向きで・・・というより、
これまでと全然変わりない自然体で家族が寄り添い、生活されている様子であることが
メールのやりとりをするたびに、うれしかった。

ご主人とお会いするのは、私の結婚直前以来のことだ。

本当のところ・・・
退院後の生活パターンも安定された様子・・・とは聞いていても、
内心、お会いするのが怖い気持ちがあった。

そして先日。

居間の椅子にかけているご主人の笑顔を一目みたとき、不意に胸が一杯になった。

穏やかで、和やかで、安らいでいる。
幸福感、という空気に満ちている。

それは、深い信頼からくるものなのだと思う。

夫婦という絆がよりいっそう固く結ばれている。

そんなお二人を前にして、私も幸福感に満たされたひとときだった。

もちろん、生活するということに、あらゆる苦労はあるだろう。でも・・・

(リハビリの一環として)雨の日以外は毎日散歩しているというお二人の姿を思い描くと、
とてもとてもあたたかな気持ちになるのだ。

ああ本当に。

ちょっと勇気を出して会いに行って、よかった。

次にお会いする時には、もっと元気になられていることでしょう。



●赤ちゃんが来た!

このマンションで最も親しいご夫妻が、我が家に遊びに来てくれた。

今年生まれた、赤ちゃん(美形の男の子)と一緒に
かわいい~~かわいすぎる~~~

夫もご主人もよっぱらい。奥様とは、おたがい夫にナイショの主婦の会話などもしつつ。

佳境に入った頃、気がつくと夫は、和室に寝かせた赤ちゃんを激写している。
枕元に座り込んで、アップの連写。

これがまぁ、もおぉ~~~きゃヴぁいいんですよ~~

とりあえず、A4にプリントアウトしたどアップをお渡ししたけど・・・
画像全部PCで再生して、すっかり彼のファンになってしまった、本田家なのであった。

ってこの画像、早くCDに焼いてお届けしようよ~~~>本金さん

ご夫妻さま、その節はおみやげごちそうさまでした
画像、いましばらくお待ちくださいませ

ぜひまた、あそびにきてくださいね!!!


それにしても・・・

よそさまの赤ちゃんがこんっっなに可愛くっては・・・

自分の子だったらどうなっちゃうんだろう・・・・・・・



●素敵なひとと

昨日は、短歌によって出逢うことのできた方と初めて個人的な場でお会いした、感慨深い日。

お店は、ちょっと私の検討不足(というか計画性のなさ;)ではあったけれど・・・

可憐で聡明で、いとおしさを抱かずにはいられない、すがたも精神もうつくしい女性のおかげで
おいしくランチをいただき、とても楽しくすごした、嬉しいひとときだった。

ありがとうございました!
またお会いしましょう~





ああ、やっぱり、ひとと会うことって、人生のよろこびだ。




できごと・こばなし・雑感 | trackback(0) | comment(5) |


2008/06/09 (Mon) 始めました

先週診察があり、翌日ツベルクリン反応の注射。
そして本日、ついに。

エンブレル、第1回。

看護師さんから説明を受けつつ実際に自分で扱ってみた練習キットを、
自宅用に1セットもらってきました。

今日の注射は看護師さんですが、自分で打つ場所でもある、お腹にしました。

週2回、月・木が注射日です。

ドキドキ。

効いてくれるといいな。


数回通院でやってもらうけど、早いとこマスターして、自宅でできるようにしたい。


どきどき&わくわく。


体調・医療 | trackback(0) | comment(6) |


2008/06/04 (Wed) 写真集「とびきりのロザンナを、あなたに。」

*ロザンナのつぶやきは、画像にマウスを置いてお読みください。




プロローグ(サムネイル表示)

   *マウスを置くとイモリ会話が読めます。クリックすると画像が拡大されます。


「わあぁ~ロザたん8頭身のモデル並プロポーションだモリ~かっこいいモリ~~」「なんや、いまごろ気づいたんか・・熟女写真集出しまひょいうてオファー来とんねんで・・あ~ねむ。。」


「すごいモリ~ぼくちんもおんぶ姿で一緒に撮ってもらうモリ~~」「なんやて!?ゴメンや!子持ちだと思われてまうがな!!」






表紙

これぞ表1画像!やろ。ウチほんま目力あるなぁ。われながら惚れ惚れや・・・






水温計LOVEやねん・・・(*vv*)






おばあちゃんがいつも言うてはった。美しい立ち姿は尻尾から、て。ウチの座右の銘ですのん。






秘伝、卍泳法やで!ま、クロールの変形やな。






うっ、、ハアーッッ、、ちいと太ったか、、、腹がつぶれるで、、、おやギャラリーはん。見とったんかいな。






熟女の裏側全部見せます!・・って、なんちゅー企画や。ちゃんとモザイク入れといてや。






逆立ちしても、脚は上げるべからず。このポリシーありきで美イモリ界の頂点に立ったウチなんや。






カエルのまね。・・なんてな、あんな尻尾のなくなるもんら、両生類の風上にも置けんわ。こちとら上流や。






E.T.のまね。どや、新たな角度から見た水もしたたるいい女。チャーミングやろ。






この場所は、誰にも渡さん。ウチの心のオアシスなんや。








*以上、コンパクトデジタルカメラの画像でした。手ブレ・ピンボケご容赦くださいませ。。



飼ってます | trackback(0) | comment(11) |


2008/06/03 (Tue) だめだ・・・・・・

こんばんは。

昨晩、茶碗蒸しに調味するのを忘れた、鈴雨です。。。


食べるまで気づきませんでした。

味のない茶碗蒸しが、こんなに不味いなんて。。

おまけに塩の凝固作用もなかったためか(いつも蛋白質凝固力強めの粗塩だし)・・・

ゆるゆるのぐずぐずでした。。


醤油をかけてぐちゃぐちゃに混ぜた茶碗蒸しは、世にも情けない味がしました。。。


ショックで今日も立ち直れません。。。




それに、もしも今日雨が降っていなければ、大切なお出かけがあったのですが。

荒れ模様の予想だったので、朝の時点であきらめたんです。

でも、思ったほど悪天候にならなかったから、けっこう後悔したんです。。




そんなどんよりを引きずりつつも、

楽天戦、雨天中止にならなくてよかった~~

と思ったのに。


もう6点取られちゃって。

今シーズンは、総体的に守備の隙がない
それがこの好調の、一つの大きな要因だと思っていたが。

なんか、今日は守りも噛み合わないことばかり。。




うーーーん。

まぁ、なんとか3点差にはなったから・・・

そう諦めたものでもないかな。。




歌集を読んでも画像レタッチしても、歌集鑑賞書きかけても・・・

なんか全然集中できないです。。。


とりあえずテンプレートを梅雨仕様にしてみました。。。




ああ・・・月例詠草もそろそろだ。。。。




お天気に人生左右されてる、鈴雨でした。。。。。





あ、、、また1点取られた。。。。。





今日はカレーにしよう。。。



できごと・こばなし・雑感 | trackback(0) | comment(4) |


2008/06/02 (Mon) 昨日の球児

2008y05m30d_200517770.jpg



先制~同点で延長戦突入。
しかしよかった逆転~ときて・・・

2点差で球児。これで安心して勝ちを見届けられる!と思いきや。


ああああそこまでゲームを盛り上げてくれなくても・・・・

心臓ばくばく血圧急上昇大汗かいてしまったぢゃないですか。


逆球逆球で四球四球死球で満塁、さらに悪夢の押し出し四球。


辛くもファウルフライで1点差を守りきったが。。


あんなにコントロールが乱れた球児を初めて見た。。。


はーーー。

昨日は、リアルタイムで観戦していた阪神ファン全員の寿命が、十年ぐらいちぢんだかも。。。




ところで、アッチソンって本当に32才なんでしょうか。。。。。

2008y06m03d_144837611.jpg

(ジェフさまに可愛がられているところ。。)




野球・スポーツ観戦 | trackback(0) | comment(4) |


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プロフィール

本田鈴雨(ホンダスズメ)

Author:本田鈴雨(ホンダスズメ)
愛称:すずぼん(鈴凡)

昭和に生まれ育ちました。
ゆるゆると生きております。
本館「鈴雨のお宿」にも、
ぜひおいでくださいませ。
(リンク集からどうぞ。)

なお、土日祝日はPC休業日
とさせていただいております。
亀レスになりましたら、
なにとぞおゆるしを。m( _ _ )m

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