夕寝の夢 (2018.11.26. 15:47記す)


駅ビルの地下かショッピングモールのような
雑踏を歩いていると、何かの店の前で。

レンガ色の襟付きの母手編みの
懐かしいカーディガンを着た母が立っている。
目をキョロキョロさせて笑顔だ。
ずいぶん小さくなってるけど母だ!

お母さん!お母さんだ!
(首にかじりつく)
こんなとこで会えたー嬉しいよー

あたしも嬉しいよー
ちゃんと食べてるか?

うん食べてるよ!
会いたかったよ寂しかった

(笑)
じゃあどっか行くか、どこ行く?

えーどこにしよう💦

母がこの腕にいるうちに、夢がさめないうちに!
と焦りながら行き先を考えるうち
耳元の母の気配も周囲のザワザワも
聞こえなくなりしんとする、
現実に戻ってしまうことに気づいている、
腕の中にもう母はいないだろう。

目がさめる。