先日、BSで拝見しました。音声をスピーカーに切り替えて。

圧倒されました。。


秋吉敏子さんの、デビュー60周年コンサート。

http://www.nhk.or.jp/bs/navi/music_bk.html

平和への祈り、平和へのメッセージの熱く込められた、感動的なステージでした。



秋吉さん・・ソロコンサートは、これまでにもTVで見たことがあったのですが。


ルー・タバキン氏も、すごい・・・(絶句。)


特に、鼓とのセッションでの掛け合いにはもう、血圧急上昇で引き込まれました。
双方の迫力は、真剣勝負という様相。そして、楽しんでいる。

これこそは、フィールドは違えどプレイヤー双方の力が互角であって
初めて成り立つ素晴らしいセッション。



十数年前に行った、ジャズバイオリニストのステファン・グラッペリのコンサートの中で
当時新進気鋭の某日本人バイオリニストとのセッションが数曲あったのですが・・・

巨匠グラッペリの、神わざ的難度の演奏を心から楽しんでいる様子とは対照的に
新進気鋭の彼は、とにかくついていくのに必死で、聴いているこちらも
必死な気分に終始してしまったことを思い出しました。



ルー・タバキン氏のフルートは、まるで(和楽器の)横笛か、、と思っているうちに
尺八にも聴こえてきて、、、。
音だけでなく、パフォーマンス全体が、邦楽への造詣の深さを物語っていました。

また、大鼓と小鼓の奏者のどちらかの方は、人間国宝とのこと。
和楽器のことはわからない私なれど、お二人のパフォーマンスの
気迫と遊び心の融合した、あのような鼓の演奏もあるとは!

だって、邦楽って、演じるご本人の胸の内は別として、
観ている限り、当然ながら演奏者は無表情ではないですか。

それがそれが、、あんな激しくも楽しそうな表情、、、、初めて見ました。


太鼓とのセッションもあったのですが、残念ながらそのへんはキッチンからで。。


そして・・トシコ・アキヨシ・ジャズ・オーケストラ。ブラボー!
まさに、フルバンドの醍醐味を存分に満喫させてくれました。



これは、生で味わってみたかったです。







生・・・・・
といえば・・・金子マリのライブ行きたい。。。