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2009/01/21 (Wed) 新年歌会、だよん。

1月18日、学士会館にて。

詠草158首(うち欠席者10名?)は、綴じたものを前もって送付いただいており、
12首選の選歌用紙を、歌会開始前に提出。

文句なしに、いい!と思ったOさんの歌が、最高点獲得。おめでとうございました!

12首を選ぶこととは関連しませんが、いつしか気づくと、
作者さんを予想しながら詠草を読んでいたりします。・・ことのよしあしは別として。

さらに、自分が採らせていただいたうちでも、最後に作者名を知り
「わ、このお歌、○○さんのだったんだ~」と新鮮な驚きを持って
嬉しいような気持ちになったお歌が、数首ありました。

欠席された方ので、すごくよいと思っていた詠草もあり、それが残念ではありましたが。



拙詠は・・・


 
    ラップフィルム引く極月の夜半かそかわが魂(たま)の曳かるるきしみ聞く



この歌は、最初


    秋冷にラップ引くときわが魂の曳かるる痛みはつかありたり


というもので、12月号用だったか月例詠草でボツになったのでした。




今回は小池さん評のブロックで、いよいよ私もバッサリと!
とドキドキわくわく斬られるのを心待ちにするという、なにやらおかしな心持でおりました。


簡潔明瞭な評をいただき、一刀両断の絶命には至らず・・・

下の句がごちゃごちゃ。言葉を入れすぎているせい。
「極月の夜半」を取って「引きつつ」とか言えばいい。


というようなご指摘、そっか、いろんなこと言わないでいいんだ!とすっきり明快に納得。



そこで推敲。




     ラップフィルム引きつつ夜半にかそか聞くわがたましひの曳かるる軋み    




拙詠を採ってくださいました4名の方、ありがとうございました。






今回は、体力を考慮して懇親会は欠席。

短歌人賞受賞のお祝いに参加できず、皆様とお話する時間を持てず残念でしたが、
歌友のかたがたとご一緒でき、常々誌上でお名前を拝見していただけの方々ともお会いでき、
嬉しく有意義な一日でありました。



ご一緒くださいましたみなさま、企画・運営してくださいましたスタッフのみなさま、
ありがとうございました。




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comment











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おぉ、推敲歌、陰影が出てきて、こころに入り込んでくる歌に。
この歌には定型が合っている気がします。

2009/01/22 00:11 | 文 [ 編集 ]


 

文さん、ありがとうございます~^^
(ただいま、新年歌会ご報告メールを書いてきました)

>陰影が出てきて、こころに入り込んでくる

文さんにそう言っていただけるなんて、うれしいです!

定型でいくか崩すか、も最後まで悩んでました・・・
句跨りにしたほうが「曳かるる軋み」になるかなぁ・・・と拘ってしまいまして。。
やはりまずは基本を大切に考えること、でしょうか。
だいたい、崩すにはそこまでの技量あってこそ、ですよね(^^;
うーん。むずかしい。。

2009/01/22 02:30 | すずぼん [ 編集 ]


 

なるほど、改作はすっきりしていい感じですね。だいたい小池さんの評って、「一首でたくさんのことを言うな」という趣旨のことを言われますよね。私も歌会ではなくお酒の席で面と向かって言われちゃったぁ!という経験あり。^^;

歌会で最高点、短歌人賞も獲られたOさんについて、小池さんは、「この1年で突然歌がうまくなった。何かの拍子に、短歌ってこんなに簡単なものなんだ、と気づいたのだろう」と言われていました。
そういう「拍子」が欲しいよう・・・^^
Oさんに直接うかがってみましたら、そう言われても特に思い当たることはない、ただ、このところ少しまじめに短歌と向き合うようにはなった・・・とのこと。
まじめに向き合っていればいつか「拍子」がやって来るかも。いや、それでもやって来ないかも。God only knows......(←ビーチボーイズの《Pet Sounds》に入っている曲、すてきなメロディーラインです・・・・って話が脱線しました。^^;)

2009/01/22 09:27 | tamaya [ 編集 ]


 

tamayaさん、ありがとうございます~^^

そうですよね、
>一首でたくさんのことを言うな
それと、事実を正確に描くこと。
小池さんのおっしゃることは、いつもシンプルで、だから解かりやすいのですね。

私にも「何かの拍子」がやってくることを、待ちまする。。
それには、Oさんのように、まじめに短歌と向き合うべし!なのですね。
うーむ。。がむばつてみまする。。。

2009/01/22 16:10 | すずぼん [ 編集 ]


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